今知るべき世界各国リーダーのリスクコミュニケーション（RC）
〜世界・日本のリーダーのRC事例から読み解くRCのあり方〜無料ウェビナーを開催

一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会（以下、RCIJ）はこのたび、「今知るべき各国リーダーのリスクコミュニケーション〜世界・日本のリーダーのRC事例から読み解くRCのあり方〜」と題し、日本経済新聞社編集局編集委員兼政治部の木村恭子氏をお迎えし、無料ウェビナーを開催いたします。

新型コロナウィルスの流行により、世界各国で国民の不安が高まり続ける中、各国のリーダーは政府の方針や対応をメディアや国民へ積極的に発信することが求められています。その対応を巡り、日本では菅首相の支持率が就任当初より下落傾向にある一方、独メルケル首相は国民から大きな評価を受け、支持率を回復させ、退任の年となる現在も支持率を保っています。

政治記者として長いご経験と海外の取材歴も豊富な木村恭子氏より、リスクコミュニケーションの観点から、欧米やアジア、日本それぞれのリーダーたちが、どのようなリスクコミュニケーションを取っているかを分析し、解説いたします。

特に下記のような経営者の方や企業担当者の方にお勧めしています。
・トップ、リーダーとしてのコミュニケーション方法にご興味のある方
・世界のリスクコミュニケーションの最新事例にご興味のある方
・リスクコミュニケーターを目指される方

【ウェビナー詳細】
日時：2021年1月29日（金）　15：00−16：00 ※変更となる場合がございます。
形式：オンライン（ZOOM）による実施
（詳細はお申し込みいただいた方に開催前日までにメールにてお知らせいたします。）
参加費：無料
申込方法：締め切りました
参加対象者：リスクコミュニケーションに興味のある全てのみなさま

◆内容
【第1部：基調講演】（30分）
「経営者必見！今知るべき各国リーダーのリスクコミュニケーション
〜世界・日本のリーダーのRC事例から読み解くRCのあり方〜」
日本経済新聞社編集局編集委員兼政治部　木村恭子氏

【第 2 部：ディスカッション】(20分)
ファシリテーターのもと議論
・日本経済新聞社編集局編集委員兼政治部　木村恭子氏
・ファシリテーター：RCJ副代表理事　岡田直子

解説：木村　恭子 氏　プロフィール
日本経済新聞社編集委員。津田塾大学卒。筑波大学大学院カウンセリング修士号取得｡読売新聞社、米ブルームバーグニュースなどで記者として首相官邸､外務省､財務省、経団連などを担当｡東海大学政治経済学部経済学科教授、上智大学非常勤講師など歴任。2021年度から早稲田大学大学院非常勤講師を兼務

ファシリテーター：岡田　直子　プロフィール
日本リスクコミュニケーション協会（RCIJ）副代表理事 株式会社ネットワークコミュニケーションズ 代表取締役 企業内広報を経て独立。ベンチャーから上場企業、外資系企業まで幅広い分野の広報コンサルディングと実務サポートを実施。 コーポレートコミュニケーションを得意とする。グローバルカンパニーの実績多数。国際PR協会(IPRA)会員。