一般社団法人 日本リスクコミュニケーション協会 Risk Communication Institute of JAPAN

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資格をとる

危機を好転するコミュニケーションを学ぶ

未経験から最高の学習効率でRCスキルを習得

資格の種類と特徴ビジネス社会における「プロの時代」が幕開け

基本的な要素を抑えることを目的とした、未経験者でも受講可能な「認定RCベーシック(旧:RC技能認定第一種)」と、2年以上の実務経験を踏まえて、外部に有償でアドバイスできる知識を習得できる「認定RCアドバイザー」、5年以上の実務経験を踏まえて、RCIJの資格認定のプログラムにて、講師を務めることが可能なレベルの知識及び実践を習得できる「認定RCエキスパート」の3つの階層による認定資格講座になっています。

  • 認定RCベーシック(旧:RC技能認定第一種)認定RCベーシック (旧:RC技能認定第一種)RCに必要な基本的な要素を抑えることを目的とする。未経験者でも取得可能。
  • 認定RCアドバイザー認定RCアドバイザー「認定RCベーシック(旧:RC技能認定第一種)」の保持者及び2年以上の実務経験を有する者が対象。外部に有償でアドバイスできる知識を習得することが可能。
  • 認定RCエキスパート認定RCエキスパートRC領域にて5年以上の実務経験を踏まえて、包括的なRC力を有しRCIJの資格認定のプログラムにて、講師を務めることが可能なレベルの知識及び実践を習得することが可能。

資格取得のメリット

RCのスキルがあれば組織を守り強くする

  • 個人や、在籍する団体の評価向上につながる
  • これからの時代に不可欠なRCスキルを、フルオンラインで完結する学習環境で学ぶことができる
  • 最先端のRCスキルを身につけて、重宝される人材になることができる
  • RCスキルを駆使し、組織の課題解決ができようになる
  • 交流会で技能のレベルアップが図れる

こんな方におすすめです

  • 新たなスキルを身につけキャリアアップ、キャリアチェンジをしたい方
  • 個人(コンサルタントや個人事業主等)、事業継承予定者
  • 上場を視野に入れている企業の方
  • 現在、または将来的に経営管理全般、バックオフィスの仕事に関わる仕事に興味のある方
  • 経営層、経営管理部門責任者で危機発生時のコミュニケーション人材発掘を考えている方
  • 組織の中で、経営者と同じ視点で、危機管理に関するコミュニケーションのエキスパートを目指したい方
  • 議会議員、政治家、行政担当者
  • 外資企業広報担当、外国人留学生

講座の特徴

  • 全ての授業がフルオンラインで受講全ての授業が
    フルオンラインで受講
  • 第一線で活躍する講師陣第一線で活躍する講師陣
  • ファシリテーター+講師&双方向形式の授業だからわかりやすく学べるファシリテーター+講師&
    双方向形式の授業だから
    わかりやすく学べる
  • 短期集中スタイルで結果が出る短期集中スタイルで結果が出る
  • 未経験からでもRCの専門知識が身に付く未経験からでもRCの
    専門知識が身に付く
  • 気軽に講師に質問できるから挫折しない気軽に講師に
    質問できるから挫折しない

講師陣- 国内外の前線で活躍する危機管理のトップランナーらが集う -

  • 大杉 春子 大杉 春子日本リスクコミュニケーション協会代表理事
    レイザー株式会社 代表取締役
    上場企業・省庁・地方自治体などのパートナーとして、PR戦略の策定から広報物の制作監修まで支援。コミュニケーション戦略における「攻め」と「守り」の両軸から経営広報の施策をサポート。2020年日本リスクコミュニケーション協会を設立し、リスク管理から危機管理広報までを網羅した、リスクコミュニケーション人材の育成を展開する。
  • 池田 信太朗 池田 信太朗ジャーナリスト・地経学アナリスト
    実業之日本フォーラム 編集長
    実業之日本総合研究所 取締役
    地政学・地経学領域のコンサルティング、シンクタンク、メディア事業を展開する実業之日本フォーラムを率いる。経済安全保障、半導体などのテクノロジーの動向、エネルギー戦略、暗号資産・Web3などの技術動向などの分野を扱う。2000年に日経BPに入社。2006年から「日経ビジネス」記者、「日経ビジネスDigital」創刊編集長、香港支局特派員、「日経ビジネスオンライン」編集長、「日経ビジネス電子版」編集長などを歴任。2022年に実業之日本社に転じた。
  • 尾上 玲円奈 尾上 玲円奈株式会社マテリアル取締役
    早稲田大学非常勤講師(PR概論、PR特論)
    大学卒業後、NHKに記者として入局し、ニュース原稿の作成や特集の制作、リポートなどを担当。警察・検察、政治・行政の取材に加え、隠岐島の産科医不足をスクープし、国会での「勤務医不足」論議を巻き起こした。その後、井之上パブリックリレーションズで執行役員を務め、幅広い業界のクライアントに対応。マテリアル移籍後も、ジャーナリストや国会議員秘書の経験を活かし、PR戦略立案、危機管理、ロビイングなどに従事。
  • 粕川 正光 粕川 正光千葉科学大学 危機管理学部 危機管理学科 准教授
    専門は、認知心理学・認知科学。筑波大学助手を経て現職。心理学の立場から危機管理に関する人的要因についての研究を主に行っている。日本心理学会、認知心理学会、総合危機管理学会(常務委員)、危機管理システム研究学会等会員。
  • 昆 正和 昆 正和BCP策定・気候リスク管理アドバイザー
    文筆家
    企業のBCP策定・改善/気候変動リスク対策・適応策に関するアドバイス・講演・執筆活動に従事。著書に『今のままでは命と会社を守れない! あなたが作る等身大のBCP 』(日刊工業新聞社)、『山のリスクセンスを磨く本 遭難の最大の原因はアナタ自身にあった(ヤマケイ新書)』(山と渓谷社)など全14冊。雑誌やウェブへの寄稿・連載など多数。趣味は登山と読書。
  • 白井 邦芳 白井 邦芳一般財団法人リスクマネジメント協会顧問
    ゼウス・コンサルティング株式会社代表取締役社長
    広報学会会員
    GBL研究所会員
    経営戦略研究所講師
    これまでに対応したリスクマネジメント及び危機管理案件は上場企業を中心に3,200事例に及ぶ。社会構想大学院大学教授(2017年〜2023年、専門:リスクマネジメント及びリスクコミュニケーション)を経て現在に至る。
  • 久井 直人 久井 直人株式会社アンティル 取締役
    大学卒業後株式会社ベクトルに入社。同グループのPR事業子会社アンティルにて各種PR業務に従事した後、ベクトルチャイナに転籍し中国へ駐在。帰国後、戦略プランニング部門にて、コミュニケーション活動全般の戦略プランニング及び実施マネジメントに従事。再びアンティルに戻り現職。その他、リスクコミュニケーションサポート、メディアトレーニング、企業・大学・自治体他各種セミナー等でのPR・コミュニケーションに関する講演・講義などを行う。
  • 増谷 嘉晃 増谷 嘉晃増谷法律事務所 代表弁護士
    自動車メーカーで海外営業・マーケティングに従事した後、早稲田大学大学院法務研究科を卒業し、弁護士登録。紛争を起こさないための予防法務から、紛争が顕在化してしまった後の交渉や裁判などの紛争法務まで取り扱う。 早稲田大学大学院法務研究科アカデミックアドバイザー、一般社団法人日本不動産仲裁機構協力弁護士、事業承継・M&Aエキスパート。 執筆として、『AIビジネスの法律実務』(共著・日本加除出版、平成29年)、『Q&Aリモート新時代の法律実務』(共著・日本加除出版、令和3年)など。
  • 山口 真一 山口 真一国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授
    博士(経済学・慶應義塾大学)。専門は計量経済学、社会情報学、情報経済論。NHKや日本経済新聞をはじめとして、メディアにも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award貢献賞、組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞(2回)、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞を受賞。主な著作に『ソーシャルメディア解体全書』(勁草書房)、『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)、『なぜ、それは儲かるのか』(草思社)、『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)などがある。他に、早稲田大学ビジネススクール兼任講師、シエンプレ株式会社顧問、株式会社エコノミクスデザインシニアエコノミスト、日経新聞Think!エキスパート、日本リスクコミュニケーション協会理事、日本テレビ放送番組審議会委員などを務める。また、内閣府「AI戦略会議」を始めとし、総務省、厚生労働省、公正取引委員会などの様々な政府有識者会議委員や座長を務める。
  • 越田 稔 越田 稔株式会社KRIK 代表取締役
    東京、ニューヨークで15年間、ロイター通信特派員として政治・金融をカバー。PR業界に転じてからは、金融コミュニケーション、イシューマネジメント業務を統括。国内では知られていない米大手ヘッジファンドの日本市場進出を演出、金融コミュニケーションの第一人者として委任状争奪戦を含む様々な金融案件に携わる。言語:日・英
  • 宮下 修 宮下 修ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社 代表取締役
    CFA協会認定アナリスト
    メリルリンチ証券にてM&Aや株式引受、IRコンサルティング業務に従事し、2005年にジェイ・フェニックス・リサーチに取締役パートナーとして参画し、2009年に代表取締役に就任。2013年にUTグループにて事業開発部門長兼上席執行役員を務める。2019年にはスカラ株式会社(4845)との事業統合を経て、スカラの最高戦略責任者に就任。2023年に完全独立。非財務情報の重要性や企業価値向上に関する分析を専門とし、上場企業を対象とした株価向上のためのコンサルティングを提供している。
  • 勝俣 良介 勝俣 良介ニュートン・コンサルティング株式会社 取締役副社長
    プリンシパル・コンサルタント
    日本で、セキュリティスペシャリストとして活躍後、2001年に渡英し英国企業へ入社。欧州向けセキュリティソリューション部門を立ち上げ、部門長として新規事業を軌道に乗せた。 2006年、副島と共にニュートン・コンサルティングを立ち上げ、取締役副社長に就任。コンサルタントの教育、自社サービスの品質管理、新規ソリューション研究・開発を率いる。多くの本や記事を執筆するなど豊富な知識・経験を持ちながらも、伝統的な考え方にとらわれない実践性と柔軟性を駆使したコンサルティング手法には定評がある。幅広い業界/規模のお客様に支持されている。全社的リスクマネジメント(ERM)、内部統制、BCP/危機管理、ITガバナンス/セキュリティ管理など幅広いコンサルティングスキルを有する。

受講から資格取得までの流れ

  • お申込み当協会へメール(contact@rcij.org)にてご連絡ください。
    *認定講座の受講には会員であることが条件となります
  • お申込み完了メール受講講座の申し込み完了をメールにてお知らせ
  • 受講準備案内RCIJ学習サイト>受講コース>受講準備より「コースの受講について」を見る
  • 受講登録受講コース内の受講準備より「受講登録」を行う
  • オンライン講座開始開講日よりオンラインにて受講開始
  • 小テストまたは課題提出各講座の受講後に小テストまたは課題の提出
  • 認定資格取得理解度確認小テストまたは課題レポート等による評価にて、一定水準を満たすと受講講座の認定資格が授与されます。
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パソコンとネット環境

  • パソコンとネット環境パソコンとネット環境インターネット接続用デバイス
    (PC、タブレット、スマートフォン)
  • ヘッドフォン・マイクヘッドフォン・マイクデバイスに接続するマイク、カメラ、イヤホンまたはスピーカー
  • ソフトウェアソフトウェアPDFの閲覧、Word・Excelの使用ができること(講義時にWord・Excelのツールなどを配布することがあります)
※本講座に係る提言、アドバイスの実行は、受講生の責任と判断に委ねられるものであり、本講座の完全性、有用性および受講生による本講座に係る提言、アドバイスの実行の結果について保証するものではなく、また、提言、アドバイスを採用、実行することから生じる損害に対する一切の責任を負いません。

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