求められるのは経験と知識に基づいてアドバイスできる人材 認定RCベーシック(旧:RC技能認定第一種)での学びを実践的な内容で発展
この講座ではこれまでに学んだ基本的な知識を発展させ、リスクコミュニケーションについて外部にアドバイスできるレベルになるための内容を学びます。実際に起こりうるレジリエンスを想定した課題、対応方法を学び、どんな場合でもオーナーシップを持って対応しリスクをコントロール、アドバイスできることを目標にします。
この講座ではこれまでに学んだ基本的な知識を発展させ、リスクコミュニケーションについて外部にアドバイスできるレベルになるための内容を学びます。実際に起こりうるレジリエンスを想定した課題、対応方法を学び、どんな場合でもオーナーシップを持って対応しリスクをコントロール、アドバイスできることを目標にします。
《認定RCアドバイザー講座》
区分 | 受講料(税込) | RCIJへの入会 | 支払い方法 | |
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入会金(非課税) | 年会費(非課税) | |||
個人 | 317,900 | 10,000 | 10,000 | クレジットカード決済 |
学生 | 158,950 | 3,000 | クレジットカード決済 | |
法人 | 317,900 |
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請求書払い |
単位:円
カリキュラムは、常に最新トレンドを反映した内容にアップデートしております。
講義内容や、授業回の入れ替えなど変更される場合がございます。予めご了承ください。
講義名 | 講師名 | 内容 |
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リスクコミュニケーション実務 | 大杉 春子 | リスクコミュニケーションの実践におけるスキルを習得する
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危機対応訓練実践 | 北見幸一 | リスクコミュニケーションにおいて、有事の際の具体的な危機対応ができるように、訓練の実践おける実務を習得する。
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ネット炎上対策の実践 | 山口 真一 | ネット炎上の予防・対処策について、具体的に実践レベルのスキルを習得する
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企業におけるPublic Policy/Public Affairsの役割について | 吉川 徳明 | RCで情報開示のプロセスにおけるパブリックアフェアーズの役割についての知見を習得する
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企業経営とリスクコミュニケーション | 細窪政 | RCにおいて大前提に持っておきたい企業のあり方を整理した上で、コーポレートガバナンス、内部統制について理解を深める。RCにとって必要不可欠な各ステークホルダーの目線を理解することで、それぞれとどのようにコミュニケーションをする必要があるか、リスクコミュニケーターの役割と理想像を習得する。
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RCにおける企業の法的責任と対応 | 小川 義龍 | RCにおける法務について理解し、法的解決から契約書作成まで、実践の際に活⽤できるスキルを習得する。
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BCMの実務とリスクコミュニケーションへの展開 | 田代 邦幸 | BCMの幅広い活動の中から、短期的にルーチンワーク化すべき業務と中長期的に必要となる分析手法について学び、BCMによる事業継続力の強化、信頼の獲得、レピュテーション向上のスキルを習得する。
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リスクコミュニケーターに求められるCFO視点 ~ケーススタディで考える会社の発展とリスクの変容~ | 永岡 英則 | 経営管理を担当するバックオフィス、特にCFOの視点にフォーカスしてリスクを捉える。規模が大きくなり、上場すれば、リスクも多様化する。ケーススタディを交えながら企業の発展とリスクの変容にリスクコミュニケーターとして対応できるスキルを習得する。
第1部 企業の発展過程とリスクの変容
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本講座は《オンラインスキルアップ助成金》《雇用調整補助金》《人材開発支援助成金》が活用できる場合がございます。